最大の理解者。
皆さま、こんにちは。
今日も晴れ晴れとした天気が続く今日も台湾であります☀️
最近、私は自分のこれからについて考えることが多くなった一方で、それを伝えるたび、親と衝突を繰り返してきました。
親子は一番つながりが強く、一番衝突しやすい存在ですよね。
だからこそ、理解されにくいし、反対したくもなる。
それをお互い承知しながらもついつい口を出したくなってしまう。
さて、みなさんの真の理解者はどなたでしょうか。
そう問われて、パッと浮かんでくる人こそが、きっとその人にとっての理解者、なんですよね。
私の場合は両親でした。
私の家族構成は至ってシンプルで、父親、母親、そして私の3人家族です。👨👩👱♀️
私は冬休みにプログラミングを学びたいと両親につげたところ、両親には、
"自分のやりたいこと"と"プログラミングをやりたい理由"をきちんと関連ずけ、再度提出しろ
と言われてしまいました(苦笑
まぁ当然といえば当然ですよね。笑
私も親ならそうさせます。笑
自分ではやりたいことが明確なつもりでも、実際に言ってみろというとなかなか、説明できなかったり、、、
イメージを言語化するのはなかなか難しいものです。
私は考え抜いた結果実際にこう伝えました↓
そうしたところ、父親からの回答。↓
(苦笑。
正直、私の言ったことは最近考え過ぎていたこともあり、たしかに硬い表現が多かったかもしれなかったですが、それにしてもこんな言い方しなくても、、と結構腹が立ちました。
私の性格上、基本的にイラッとすることはすぐに解決せず時間を置いて冷静になるまで待つタイプなので、3日この状態から放置させておりました。
その後、3日が経ち、あ、そういえば、と思い、父親とのラインを開き、私の言葉が硬すぎたこと、けれどそれらは考えすぎてしまった故に起きたことであり、決して人から借りた言葉ではなく、自分の頭でイメージあるものに言葉をあてて自分の言葉で言ったものであること、をもう一度改めて伝え直しました。
前の私の文の悪かった点、それは自分で勝手に事柄を消化してしまい、人に伝える、ということを意識できてなかったこと。
つまり、ポイントとして、
身近な例を加える
ことで相手に消化してもらいやすくなること
に冷静になったことで気づくことができました。
きちんと
自分が及ばなかった点、
けれどどうしても実現させたいという想い、
わかりやすい身近な例
この3つをきちんと誠意をもって伝えることで
全て理解してもらえるかは別として、100%反対してくる親はいないと思います。
どんな理由であれ、最終的に子供の幸せを願ってくれているのが親というものだと私は思います。
だからこそぶつかることもあるけど、
子供は子供で、
自分の気持ちをきちんと伝える義務
があると思います。
私が想いを伝えた結果、父親はこう送ってきました↓
この文から父親は父親なりに理解できない部分がたくさんありながらも娘である私を精一杯応援してくれようとしてくれてるんだなと、感じました。
こうやって、言ってくれる両親の存在は尊い。
そう、改めて感じました。
そんな両親を、裏切らないように頑張る、というのは少し違う気がする。
べつに両親の期待のためにやっているわけではないから。
私は
"自分が幸せになるため"
に突っ切っていきたいと思います。
私は、私=子供の幸せが両親の幸せ
になると思っています。
だから、期待などのために自分の人生をかけることなど、絶対しない!!
後悔しない人生を全力で進むんだ!!!!
🏃♀️💨🏃♀️🏃♀️🏃♀️🏃♀️🏃♀️🏃♀️🏃♀️🏃♀️🏃♀️🏃♀️
そう決意した1日でありました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。